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日本橋・兜町に新たなスポット!4つのお店からなるニューレトロなパン屋さん!
hepatica journalでも紹介してきた、
東京・日本橋兜町のパティスリー"ease"。
そして、アイスクリーム&ショコラトリーの"teal"。
店舗をひとつひとつ増やしてきたパティシエ大山さんがプロデュースする新たなお店が、
2022年12月にオープンしました。
今回は、お待ちかねのパン!そしてビストロ、カフェにフラワーショップです。
お店の前にあるこの大きな木が目印です。
証券会社などが集まる土地柄か、パン屋さんの名前は"BANK"。
カフェは"coin"でビストロは"yen"。ネーミングもユニークですよね。
今回は、パン屋さん"BANK"でテイクアウト。
他のお店ではあまり見ないサワードゥという、
昔ながらの小麦粉、水で作る昔ながらの自家製酵母パンが豊富でした。
屋号の名前がつけられていたのも、こちら。
イースト菌を使っていなくて、パン本来の味がしっかりする感じが、ある意味今じゃ新しい。
菓子パンとは全然食感の異なる重みのあるパンが
最近好きなので、ワクワクしていたのです。
私は薄く切って、オリーブオイルと一緒に食べるのが好きで、最近気に入っています。
こちらはレーズンやフィグなど種類があるのも嬉しかったです。
と言っても、やはりクロワッサンや"ease"のクリームが入ったクレームアマンも♡。
冬の季節は冷えますが、パンは外のイートインスペースで食べることもできるので、休憩にも良いですね!
また今度は、お隣にあるビストロ"yen"をご紹介したいと思います。
BANK
住所:東京都中央区日本橋兜町6-7 1F
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