肌荒れにオススメのスペシャルケア⑤
※hepatica journalでのスキンケアの紹介は、基本的には大人(around30以上)の肌荒れに悩む方に向けたものとなっています。
朝起きたら、吹き出物がプチッとできている。
鏡を見て、早速落ち込む。
そんなこと、ありませんか?
昨日の夜はなかったのになー、と思いながら、優しく洗顔。
その後は必ずこのアイテムを追加します。
明色化粧品 美顔水 800yen(+tax)
※ドラッグストアによって金額が異なると思います。
ドラッグストアで、棚のいちばん下や隅っこにずっとありがちなニキビ用化粧水です。
なんと、明治18年からある昔ながらのアイテムなんですね。
吹き出物に悩んでいる方なら知っている方も多い有効成分、サリチル酸が含まれているので、古い角質を軟化して、取り除いてくれる効果があります。そしてこちらも有効成分、モスルファミンがアクネ菌の増殖を防ぐ役割をしてくれる、まさに吹き出物の為の化粧水。
ただこの化粧水は薬用化粧水ということで、使い方がとっても重要です。
洗顔して、キッチンペーパーなどで顔の水分を吸収したら、美顔水をコットンに適量を含ませます。そのコットンを、ニキビの上にポンポンと優しくパッティング。だいたい1箇所につき、10回くらいでしょうか。患部につけたままにしたり、ニキビのないところにつけたりすると、角質が取れすぎるなど逆効果になるので、この使用方法を守ることが大事です。
そのあとは、いつも通りの工程に戻ります。ただ美顔水は刺激のあるアイテムなので、患部には仕上げの保湿クリームを少し多めに塗るとさらに良いです。
きちんと使用方法を守ると、次の日には吹き出物の凸凹感は落ち着くことが多いです。
美顔水を最初に使った頃は、全顔に化粧水として使ってしまっていた時がありましたが、使用方法を変えたことで効果を感じるようになりました。
救世主的なアイテムなので、お守りとして置いておくのがオススメです。
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