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やっぱり、小川軒のレーズンウィッチ♡

先日、とあるバラエティ番組で差し入れ特集をしていました。


その時に芸人さんが言っていたのが、

・簡単に手に取りやすい

・個装になっている

・持って帰ることもできる というのが重要だと、仰っていました。


仕事柄、私も差し入れに悩んでいた日々がありましたが、

たしかに全部大事なこと。

そう思うと、老舗の焼き菓子たちって理にかなっているものが多いですよね。


私の中でその代表格が、

小川軒のレーズンウィッチ。

こちらは、新橋の小川軒のものを頂きました。


サクッとしたビスケット生地と、クリームとレーズンの甘さが絶妙な、

焼き菓子の定番商品。

レーズンは嫌いな方も多いので、もしかしたら好き嫌い分かれるかもしれませんが、

このレーズンウィッチを食べた事ある人はきっと多いのではないでしょうか。


しかし、この小川軒。

実は、新橋・目黒にあるお店、御茶ノ水にあるお店、代官山にあるお店、鎌倉にあるお店、

すべて暖簾分けをしていて、各3兄弟と親戚が経営しているんだそうです。

そして、レーズンウィッチという名前も、パッケージも、味もそれぞれ違うんです。


例えば、名前。

新橋・目黒→元祖レイズン・ウイッチ

御茶ノ水&代官山→レズンウイッチ

鎌倉→レズンウィッチ

だそうです。

私は、この差に最近気付いて、おもしろいなーと思いました。

ちなみにパッケージも少しずつ違いますし、

レーズンの量もほんの少し違います。



老舗といえば、絶品フルーツで有名な千疋屋さんなども

暖簾分けをしていることで有名ですよね。


インスタ映えする最新スイーツも、もちろん素敵ですが、

今一度、老舗の味をいろんな角度で楽しんでみるのも楽しそうです!



小川軒

新橋・目黒

御茶ノ水

代官山

鎌倉







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