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東京・日本橋のパティスリー、tealで最高のカフェタイム

渋沢栄一の旧邸跡地の日証館。

そこにできたチョコレート&アイスクリームのお店、teal。


すぐ近くにあるease というパティスリーも大人気ですが、

そこのパティシエ・大山さんがショコラティエの眞砂さんとタッグを組んだお店です。


easeのケーキは、以前紹介しましたが、

とても上品で斬新で美しいので、こちらのメニューも

その雰囲気はそのままにさらに進化した印象を受けました。



歴史的な建物内にあるということで、外装も内装も素敵で、お店に入るだけでなんだかワクワク。

手前にはチョコレート菓子など日持ちするスイーツが、

奥にはアイスクリームがキレイに並んでいて、その奥にはわずか8席ほどのカフェスペース。



今回は、ミルフィーユアイスサンドをご紹介。

ミルフィーユ生地のクッキーに、バニラアイスクリームとホワイトチョコが練り込まれたカスタードクリームがサンドされた、とても可愛らしい見た目。



ミルフィーユ生地には、私が最近ハマっている、グラスフェッドバターが使われているそうで、

バターの香りがふんわりしていました。

ミルフィーユはパリパリ感が最高で、アイスと絡んでもシナシナにならないあたりが絶妙です。

アイスクリームは室内で食べると、

すぐに溶け出す心配がないので、ゆっくり食べても安心。



アイスコーヒーのコップもレトロ感があり、

落ち着くカフェタイムを過ごすことができます。



ただ、今の季節は、平日の午後や土日は終日満席状態らしく、

席も45分制みたいなので、お時間に余裕をもって行ってみてください。




teal

住所:東京都中央区日本橋兜町1-10日証館1F

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