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『恋のゴンドラ』
『恋のゴンドラ』著:東野圭吾 版元:実業之日本社
早くも2回目の登場、東野圭吾さんの小説です。
こちらの作品も読みやすい作品だと思いますが、
読みながら相関図書きたくなります。
(わたしは書きました✏︎)
ある種のゲレンデマジックと言ってもいいのかもしれない。
男の性(さが)ってヤツはなかなか理解し難いもので、ありえないけど、
全くありえなくもないノットノンフィクションって感じ。
だからこそ、世代別・男女別・既婚/未婚で感覚が違う気がして座談会とかしたくなります。
(これはできていません。笑)
映画化された作品もある
“東野圭吾雪山祭り”の『疾風ロンド』『雪煙チェイス』はシリーズではないけど、
1つだけ共通点があるのです。それを見つけるのも、東野さんの遊び心を感じられて楽しいかも。
それにしても、東野圭吾さんの作風は多岐にわたっていて、すごい。
多重人格者なのかと疑ってしまう。
まぁ、そうしたら作家さんはみんな多重人格者になってしまうな。。。
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