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顔が小さかったらな。

顔の大きさって、コンプレックスになりやすい。

両手の中にすっぽり収まるくらいの顔の小ささになれたらな〜って、よく思います。

マッサージやエステに行って、むくみはとれても、

簡単に理想の小顔にはなりません。


だからこそ、少しでも小顔に見えるようなコーディネートが大事です。


冬になると、首の詰まったスウェットやハイネックのニットなどが増えてきますが、

スティーブ・ジョブス氏が着ているようなぴたっとしたハイネックは、

欧米の小顔の人が着るからこそスタイリッシュに見えるもの。


ハイネックのものを着る時は、縦のデザインが入ったものを選んだり、

ちょっと長めのネックレスをつけたり、

アウターのファスナーやボタンをVの字になるように開けたり、

縦のラインを強調するように心がけると全体にIラインが形成され、

顔よりもそのラインに目が行くようになります。


ネックポーチ ¥1,200/COMMON HEPATICA


襟のない服の場合も、やはりVラインがポイントです。

首の詰まった丸首Tシャツも流行ではありますが、

少しでもVネックのアイテムを選ぶと、首が長く見えることでシャープ感が出ます。

ただVネックアイテムはざっくり開きすぎていると逆効果。

上品に見えるかどうかで選ぶのもポイントです。


襟のある服の場合は、できるだけ首まわりに余裕のあるデザインで、

襟が大きめのものを選ぶと◎です。

首が細く見えて、襟が強調されるため顔が小さく見える錯覚が起こります。

ぜひ襟の大きさを服選びのポイントにしてみてくださいね。


そして、縦のラインを強調できるポイントを追加してみてくださいね!

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